外壁ひび割れ補修における下地確認と樹脂注入の要領

施工後の写真
ご住所
東京都杉並区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

J様から外壁にひび割れが生じていて塗装で何とかしたいとの相談をうけました。
調べてみますと、ひび割れの形状から、躯体からのひび割れと考えられました。
躯体のコンクリートの水分あるいは温度変化による挙動に伴って、
一体化されているモルタル塗り層にひび割れが生じたのでしょう。
このケースでは塗装だけですと後々雨漏りの可能性もぬぐえないので、
塗装の前に補修工事が必要になります。
補修の手順は以下の通りです。
躯体コンクリートのひび割れが認められる場合は、その部分にUカットシール
材充填工法または樹脂注入工法で補修します。
その後、モルタル除去部分にポリマーセメントモルタルを充填します。
この補修工事のポイントは、
躯体コンクリートのひび割れ誘発目地を適正に設けることです。
またモルタル塗値に際しては、躯体のひび割れ誘発目地の位置にモルタル塗り層
の伸縮調整目地を設けます。
以上の手順が終わってから塗装をします。

ご相談だけでもお気軽にどうぞ!

ドローンによる屋根点検も好評です!

メールアドレス https://www.lovestyle-tokyo.com/

フリーダイヤル 0120ー494ー978

ご連絡お待ちしてます。

0120-494978 電話受付時間 8:00~18:00(日曜日を除く)
  • メールでお問合せ
  • LINEでお問合せ
会社概要

屋根修理業者が教える専門知識

屋根修理業者が教える専門知識を随時投稿しています。

屋根修理業者が教える専門知識一覧へ