
- ご住所
- 神奈川県厚木市
- ご依頼内容
- 外装塗装(屋根・外壁)
お客様からのご相談

外壁は塗装や塗膜だけ修復すれば雨漏りしないと思っていませんか?
壁塗装以外に、コーキング剤の経年劣化というものがあります。
このコーキング剤の劣化は、雨漏りを誘発させる原因となることがあるので注意が必要です。
◆外壁コーキング剤の役割とは?
・コーキングとは、隙間を塞ぐ粘土やボンドのようなものです。
別名シーリングとも呼ばれています。
コーキング剤が劣化すると、そこに隙間ができてしまうため雨漏りに繋がることがあるのです。外壁には防水シートというものが内部に入っていますが、それが劣化していない限り弱い雨では雨漏りすることはあまりありません。しかし、台風などの横殴りの強い雨が降ることで雨漏りことがあるのです。
また、コーキング剤はサッシや窓枠に使用されており、そこが劣化することでも雨漏りは発生してしまいます。その為、亀裂やボロボロになってきたらコーキング剤の詰め直しをしてあげないといけません。
外壁は塗装や塗膜だけで守られているわけではありません。
この、コーキング劣化はご自身でも確認できます。











