[雪の混乱で雨漏りと勘違い]>中野区

ご住所
東京都中野区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

全国的に大雪になり、関東では記録的な冷え込みが続いています。
これによって水道管の凍結や破裂が起こってしまいました。
注意していただきたいのが、凍結した水道の蛇口をひねったままにしないで欲しいという事です。
中野区E様邸ではご家族が帰宅された時に雨漏りを発見されました。
2階の天井から壁にかけて、水分を含んでいたという事です。
3階にあるバルコニーを見ると、取り付けてあった水道の蛇口が全開になっており水が溢れていました。
朝でかける前にバルコニーに溜まった雪が気になり、水で流そうと思って水道をひねったら凍結していたという事です。それが太陽の光で溶けて、外出中にずっと水が出っぱなしになり、室内に浸水してしまったのです。E様邸ではクロス交換となりました。
よくやりがちなのですが、この寒気では雪は水で流さない方がいいでしょう。
雪は溶けても、残った水が氷に変わって大変危険です。

大雪などの天災での雨漏りは、火災保険が適用されるケースがあります。
ただし、雪の前からの経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。
この判断はなかなか難しいものですので、こちらまで一度ご相談ください。
ご自分で火災保険の申請する時間が無かったり、書類を書くのが大変という方のために、申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

無料相談・お問合せ

屋根・雨漏り・雨樋のトラブル相談!現地調査・お見積り無料!!

0120-494978 電話受付時間 8:00~18:00(日曜日を除く)

  • メールでお問合せ
  • LINEでお問合せ