
- ご住所
- 埼玉県所沢市
- ご依頼内容
- 外装塗装(屋根・外壁)
お客様からのご相談

一軒家でも屋根ではなく、屋上を設置しているお宅は多くあります。
洗濯物を干したり、屋上は絶好の日当たりです
実は防水改修は漏水が始まってからは手遅れで、その前の段階防水改修を行うのが良いと言われています。しかし、そんな屋上もメンテナンスを行わないと劣化してしまいます。
屋上防水層の漏水原因や不良は専門知識が無いと把握が困なため、いつの間にか築年数約15年~25年経過していると、防水層の劣化が進行してしまっているケースは多いのです
◆確認ポイント箇所
・アスファルト防水層の亀裂、膨れ及び亀裂など。
・ひび割れの有無。
・ シールの亀裂などが無いか。
・ 降雨後の水溜り、又は排水が良好であるか。
・ ドレン目皿を外した状態での漏水の確認が重要。
特に、ドレン目皿を把持してアスファルト防水層との間に亀裂があるかどうかの確認したとき、亀裂や防水層の下に水が溜まっている場合は今後漏水の危険性が高くなります。約70%程度はドレン廻りの不具合から生じているのです。
自身で確認が難しい場合は専門のプロにお任せしましょう。
雨漏りしていなくても経年劣化を放置しておくと、細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り得ます。











