安定した秋の気候を活かした屋根葺き替え工事の適期性

先日、江東区にてストレート屋根のメンテナンス及び吹き替えに行って参りました。
最近は暖かい日や寒い日が繰り返しており、天候がなかなか読めない日が続いております。
雪が関東でも突然降る日が多くなっているのです。
お客様は今までは、塗装を定期的にやって屋根を長持ちさせていたのですが、経年劣化でストレート屋根の錆の進行が早くなってきており、ストレート屋根自体の劣化も目立っており、何度も雨漏りをしていたそうです。
その為今年は吹き替えを検討していたようです。
その為、9月末には屋根の調査を１度やり打ち合わ突せなどをじっくりし、本格的な冬になる前に屋根の葺き替えを完了することが出来ました
天候はいつ崩れるか分からないもので、雨や雪が降ってしまうと工事も先伸ばしになりなかなか進まなくなってしまうのです。そうなると、時間もかかり工事途中で雪が降ると更に被害が増える可能性も出てきます。
雨漏りしていなくても経年劣化を放置しておくと、細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り得ます。