スタッフより
先日、所沢市にて屋根の塗装を塗り替えたいとご依頼を受け行って参りました
早速屋根の状態を確認したところ、特に雨漏りもしておらず目立った外傷も有りませんでしたが、屋根の塗装状態を確認して手で擦ってみると塗装の表面の塗膜が劣化していることがわかりました。
白いチョークのような粉が簡単に付着したら塗膜劣化のサインでもあります。
このように、表面を手でなでると白いチョークのような粉がつく現象をチョーキング現象といいます。
紫外線などで劣化が進んだ状態であり、塗膜表面の防水機能が劣化している証拠なのです。
屋根の耐用年数は、使用している屋根の材質や塗料などによっても異なりますが、約30年に1度の葺き替え工事と、約10年に1度の塗り替えが望ましいといわれています。
しかし、その目安に達していなくても、問題が生じている場合には早めの点検や修理が必要になることも多々あるのです。
塗装をする目的は、塗膜によって防水機能を強化させることです!!
防水機能がなくなると、雨風や紫外線が直接当たって建物内部に侵入してきてしまいます。そうなってしまうと、家全体が傷んでしまう原因に繋がるのです。
関東も梅雨であり、台風も控えております。
晴れてきたこの時にでも一度メンテナンスをして暑い夏に備えてみてはいかがでしょうか?
突発的な被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に対策・定期的メンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。
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