怪しい屋根修理業者の飛び込み営業に要注意

杉並区のM様のお宅に先日屋根修理屋の営業マンがきたそうです。
その営業マン曰く、「お宅の屋根は老朽化が酷いので早めに対処
下方が良い」というのです。
たしかにM様は屋根の老朽化を意識されていましたので
営業マンの話を聞くことにしたそうです。
一通り説明を聞いてお願いしようかな、と思っていたところ、
営業マンから「今決断しないとこの金額では出来ない」
と言われ、急に不信感を持ってお断りしたそうです。
M様の判断は正しく、まともなかいしゃであれば
「今すぐ決断しろ」とは言いません。
以下に飛び込み営業マンの怪しい点について挙げておきます。

1.突然やって来る: 飛び込み営業マンは、予告なしにあなたの家を訪れることがあります。
急にやってきて、即座に屋根修理の必要性を主張する場合は、注意が必要です。

2.圧力をかける: 怪しい営業マンは、しつこく説明をし、あなたに決断を急かす場合があります。
彼らは、屋根修理が緊急であるかのように言い張り、迅速な契約を促します。
適切な時間をかけて検討することが重要です。

3.高圧的な販売手法: 怪しい営業マンは、あなたに高価な屋根修理を強制する傾向があります。
彼らは無駄な追加費用やサービスを押し付け、本当に必要な修理の範囲を拡大するかもしれません。

4.不正確な見積もり: 一部の怪しい営業マンは、見積もりを意図的に過大評価して、不必要に高額な修理費用を請求する場合があります。信頼できる業者からの複数の見積もりを取ることが重要です。

5.免許や保険の不備: 怪しい営業マンは、必要な免許や保険を持っていない場合があります。
彼らは法的な責任を負う必要がないため、悪質な仕事をしてしまう可能性があります。

6.公式な契約書や保証の欠如: 怪しい営業マンは、書面での契約や保証を提供しないことがあります。
口頭での取り決めだけでは、後にトラブルが生じた場合に証拠を持つことが難しくなります。

7.口コミや評判の不明瞭さ: 怪しい営業マンは、信頼性のある参照先や過去の顧客の評価を提供することができません。
信頼できる業者を選ぶためには、口コミや評判を調べることが重要です。

明日に続きます。

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