お客様からのご相談
暖かくなると排水溝の臭いや虫が湧いてこないように気になり、室内の水回りを大掃除することも増えますよね
本日はベランダの排水溝も詰まりを放置してはいけない原因を少しご説明させて頂きます！！
◆ベランダの排水溝つまりうを放置してはいけない理由とは？
※さまざまなトラブルの原因となるため、できるだけ早めに修理するのが大切！！
◆詰まる原因とは？
・枯れ葉
・洗濯物の糸くずやほこり
・砂や土、泥
・ゴミ
一般的なベランダには排水溝カバーがはめてあるため、大きなごみ類は排水溝の奥まで流れていくことはほとんどありませんが、大きなごみがフィルターに張り付いてふさいでしまうことがあります。
そうなると、うまく排水が行えずにつまりが起こってしまうことも有ります。
このような場合は掃除をすることで解消することが出来ます！
尚、細かいゴミ類はフィルターをすり抜けて排水溝内に流れて行ってしまうため、排水溝の奥でつまりが起こってしまうことが有ります。
そのようなときは、解消グッズなどを使用すれば自分で解決できることもあるので試してみるのも大切です
ベランダの排水溝つまりを放置すると、やはり被害で代表的なのが下の部屋への水漏れです・・・
古いベランダは気が付かないうちに亀裂が入ってしまっていたり壁との間に隙間が生まれていることがあり、雨漏りにつながることや防水処理が経年劣化により機能していないケースも有ります
そんな劣化したベランダに水が溜まってしまうと、徐々に水が染み出して下の階へ水漏れが起こってしまう原因となるのです。
