
お客様からのご相談

例年、梅雨時になると屋根業者は忙しくなり、夏の台風被害などにすぐに対応出来ないことも多々あります。
ここ数年、関東や日本各地で温暖化の影響もあり天候が不安定な日も増えてきました。。
特に多いのはやはり積雪もですが、台風による屋根破損です。
まだ4月だし台風の心配なんてしなくて大丈夫だと思っていませんか?
いいえ。
早めに対策しておかなければメンテンテナンスをしようと急な予約も取れなくなったり、屋根業者がこれからの時期は混みあうので被害があってもすぐに対応出来なくなります・・・
そんな中で台風により瓦屋根の漆喰劣化で崩れ落ちる被害以外にも多いは、棟板金の破損です。飛ばされてしまうのです
なぜ棟板金が飛ばされてしまうかと言うと、屋根材や垂木等にに直接固定されている訳では無いからです。
更に、新築時に多いのは釘施工なので釘は建物の振動や風により、経年とともに徐々に浮き、いずれ放置すると抜けてしまいます。
釘が抜け固定力が失われると、突風で一気に外れてしまうのです。
また、屋根のメンテナンスもしてなかったなると屋根全体の経年劣化も影響してきます。
屋根全体に雨水が侵入してしまう前にメンテンテナンスをしておくと、棟の修理のみで済みますが、雨水が浸透してしまうと屋根全体の工事になってしまい大変です!!
棟板金は飛ばされてしまったりする危険もあり、ご自身以外にも被害が発生する可能性も高いです。











