強風後にベランダ点検で雨漏りを防ぐ重要性

施工後の写真
ご住所
東京都大田区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談

東京では平年より10日も早く開花宣言が発表されました。
春一番でも分かるように、春は意外と風が強い日があります。
強風のあとは雨漏りの原因に繋がるベランダの排水口に注意しましょう。
落ち葉や枝、ゴミや砂が詰まると雨水が排水されなくなり、
ベランダに水たまりができてしまいます。
また排水管の劣化や経年などで亀裂が入っていたり、
結合部分がゆるんでいると大量の水に耐えられなくなり、
雨水が建物内部に入り込んでくる可能性があります。
また予想外の水量が庭に流れ込んで、植木や花壇に影響する事も考えられます。
さらにベランダの床部分は防水層が
経年で防水の役割を果たせなくなってきます。
防水シートや塗装のやり直しが必要になります。
そして修繕が多く見られるのは手すりの上部にある笠木です。
笠木の劣化や結合部分の歪みなどから雨水が侵入すると、
建物内部に水が入って雨漏りにつながるので注意が必要です。

雨漏り点検や屋根リフォームのお問い合わせをたくさんいただいております。
大田区M様邸でも雨漏りが発生したという事でした。
雨水侵入の原因はベランダにありました。
雨漏りは屋根からという先入観がある方も多いと思いますが、
ベランダというのは雨漏りの原因になりやすい場所がたくさんあるので、
注意が必要になります。

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