
お客様からのご相談
コロニアル屋根は洋風なお宅に人気がある屋根材の1つです。
目にしたことが有る方も多い屋根材ですよね
目立った外傷や雨漏りは発生していなくても注意しておきたいのが、コケやカビです。
残念ながら、コロニアル屋根はコケが発生しやすいのです。
理由は、コロニアル屋根の表面には凹凸があります。
水が溜まるとカビやコケが発生して汚れやすいのです。
【なぜ、コケを落とす必要があるのか?】
・コケが生えることで、その部分の水捌けが悪くなり、更にその周りにも水分が供給されるので、一気にコケが屋根全体に広がる。
・コケが生えた部分に、風で飛んできた砂などが溜まりやすくなり、余計に水捌けが悪くなる。
・生えてしまったコケに溜まった雨水は蒸発するまで時間がかかり暫く湿った状態になる。
・冬場は湿った部分が凍結する
など、屋根全体を痛めてしまい、雨漏りや経年劣化を早める原因に繋がるのです。その為、たかがコケと思わず、しっかりと落として綺麗にしてあげる必要が有ります。











