
お客様からのご相談
瓦屋根は長年日本で親しまれてきて、日本の気候に適している屋根材と言われています。
しかし、定期的にメンテナンスをしないとどんな屋根材でも劣化はします。。
漆喰が剥がれた状態で長期間放置すると漆喰が無くなった箇所から雨水が入り込み、雨漏りへつながっていく可能性があります
また、雨水の浸入によって棟内部の土が少しずつ流れ出てやがて棟が歪んでしまうこともあります。
さらに漆喰は瓦同士を固定し、支える役目も持っているため、漆喰が剥がれてしまうと瓦のズレや崩れが発生してしまう可能性もあり、鬼瓦など大きな瓦が落下してしまうととても危険です。
これは、大変危険で外に人がいた場合だけではなく、近隣のお家や敷地に落下した場合などのトラブルが実際毎年起こっているです。。
このように、自然に起きてしまったのだから仕方が無いでは済まない場合もあるのです。
ご近所トラブルや、通りかかった人に落下することを未然み防ぐためにも、定期的にメンテナンスが重要になります。











