所沢市にて外壁塗装！なぜ塗装し直す必要があるのか？

先日、所沢市にお住まいのＨ様邸へ外壁塗装の調査及び塗装に直しに行って参りました
Ｈ様邸は久々の塗装に直しになります。
その為、チョーキング現象が発生しておりました。
外壁のチョーキング現象とは、表面の塗膜が劣化してチョークのような粉が表面に浮き出ることです。またの名を、白亜化と呼びます。
どちらも同じことです。

チョーキングが起こった場合、疑われる原因は2つあります。
「経年劣化」か「施工不良」です。
経年劣化によるチョーキングはいずれ起こるものであり、外壁だけではなく屋根などでも発生します。
家の外壁は、塗装をしている外壁は約10年前後でチョーキングが発生し始めますので珍しいことではありません。
施工不良が原因のチョーキング現象は、ごくまれに、塗料の希釈や塗装方法にミスがあったため、標準的な年数よりも早くチョーキングが発生することを言います。
原因が施工不良と断定できた場合は、施工業者による施工保証で塗装をやり直してもらうことが可能です。

今回は経年劣化によるチョーキング現象です。
チョーキングが起きたということは、外壁の防水性が著しく低下しているサインと言えます。
まだ大丈夫と放置しておくと、さらに劣化や腐食が進み、ひび割れなども発生してしまい、直すために外壁塗装よりも高い費用がかかるようになります。。。
チョーキングを通り越して塗膜が剥がれだすと、外壁材の芯や、家の躯体がそのうち雨にさらされるようになり、そうすると、雨水が侵入して建物のより奥の部分に腐食が進んで雨漏りの原因になることもあるのです。

H様邸も今回は塗装し直しをすることになりました

今年の冬は、長く積雪が予測されています。

突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめしています。

★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております

ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。

当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。