経年劣化した瓦屋根の葺き替えと耐久性

ご住所
東京都江東区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談

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先日江東区にて先日瓦屋根の葺き替えに行って参りましたanimal0019.gif

瓦屋根は長持ちする日本の気候に最も適した屋根材と言われておりますが定期的メンテナンスは必要です。

瓦屋根の経年劣化を放置するとどうなるかご存じでしょうか?
◆要因としては、おもに以下3点があります◆
①長期間、雨風にさらされる
②季節ごとの寒暖差
③地震などの揺れで負担がかかる
また、漆喰は時間が経つとともに徐々に硬くなる性質もあります。
その状態で雨風に晒され、気温が激しく変化する環境に置かれることによりひび割れなどが発生してしまうのです。
ヒビが入ってしまうと棟から雨水が内部に入り、水分による膨張で漆喰を押し上げて剥がしてしまう原因となります。
また放置し続けると、屋根裏にホコリや虫が入ってしまう可能性や、隙間からコケがむしてしまう可能性も上がってしまうのです。

これからの時期は、梅雨や台風が待っております。
瓦自体のズレや抜け落ちのおもな原因は、台風の飛来物や地震なのです。
その結果、さらに瓦がズレて抜け落ちていってしまうという悪循環が繰り返されてしまいます。

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