お客様からのご相談


新年度も始まり、様々なことが新しくスタートする時期でもあります♪
大掃除をしたり引っ越しシーズンでも有ります。
さて、先日U様邸へおうちのメンテンナンスに行って参りました
U様はコロナ禍で在宅勤務も多くなり、今のうちに修理をしっかりして台風の時期や最近多く発生している地震み備えたいとのことでした。
到着し、隅々まで確認してみると中でもコーキングの経年劣化が目立ちました。
意外と見落としがちなコーキングの劣化ですが、ひび割れ以外で外壁などは特にコーキングの劣化により雨漏りに繋がるケースが有るのです。
外壁コーキング劣化の原因は様々です。
施工に関する不具合や、主に経年劣化が考えられます。
隙間が出来てしまうとそこから雨水が侵入して雨漏りに繋がるケースが有るのです。
その為、調査をキチンとして【打ち替え】をするのか、『増し打ち』をするのか判断をしなくてはいけません。
今回は経年劣化の為、【打ち替え】となります。
※『増し打ち』→既存のシールの上にシール材を充填し厚みを増します。











