複雑な形状の屋根で発生した雨漏り修理と施工事例の詳細

ご住所
東京都中野区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談

屋根の形というのは様々で、立地条件によって変化しています。中心から左右に分かれた三角屋根の「切妻」、4面に傾斜がある「寄棟」、片方だけ傾斜した「片流れ」、4方面に同じ角度で傾斜した「方形」・屋上がある真っ平らな「陸屋根」などが主な形状です。屋根の形で個性を出したり建物の印象を変えるので、複雑な形の屋根は見ていて楽しくもあります。中には土地の形状から、L字やコの字、ロの字などにせざるを得ない場合もあります。しかし複雑な屋根の方が雨漏りのリスクが高くなり、メンテナンスも大変になる事が予想されます。形状が複雑になると、その重なり部分に水が溜まったりゴミや落ち葉やが入り、動物や鳥が巣を作った事例もあります。なので屋根はシンプルに必要のない物は付けない事が理想的です。1531_DSCN1322旗竿地のため屋根もL字型をしており、L字の谷部分からの雨漏りでした。土地の形は変えられないので、メンテナンスしながらうまくつき合っていければいいですね。

0120-494978 電話受付時間 8:00~18:00(日曜日を除く)
  • メールでお問合せ
  • LINEでお問合せ
会社概要