お客様からのご相談

東北地方では当たり前のように取り付けられている雪止め。関東でも万が一に備えて取り付けられているお宅は少なくありません。しかし、雪止めもきちんとメンテンナンスをしなければ後付けな為経年劣化によりビスが緩んでいたりすることも少なくありません。その場合本来の役割を果たせなくなり、雪止めを設置している意味が無いのです
せっかく取り付けられている雪止めのメンテンナンスは本格的な冬までにしておきたい部位でもあります。◆雪止めの役割◆①雪の落下によって人に当たる危険を避ける→ 屋根の下あたりを人が通る場合②隣のお家に雪が落下しないようにする→ 隣のお家が近い場合③雪の重さで雨樋を破損させないため→ 雪が積もりやすい地域な特に注意どうして上記のようなことに注意をしなければいけないかと言うと、屋根に積もった雪の塊がとてつもない重量であり人が死亡してしまうことも有るからです。関東だし、気にしなくても大丈夫!と言う考えは大変危険です。











