防水層の劣化で起きた雨漏り修理と補修の勘どころ

ご住所
東京都新宿区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談

テレワークが常識になっているこの頃ですが、 在宅時間が長いからこそ雨漏りを見つけられたというお客様の声を耳にします。 新宿のK様からも玄関先に雨水が溜まって困っているとご相談がありました。 玄関の屋根も兼ねているバルコニーはトップコートが剥がれ、 防水層にひび割れがあった所に大量の雨水が入り込んで雨漏りに繋がりました。 今までこちらのバルコニーの修繕は行った事がないとの事で、 こびりついた砂ぼこりやコケなどの汚れを高圧洗浄で掃除します。 ひび割れの補修を行い、下塗りをしていきます。 1488_DSCN2474 FRPは繊維強化プラスチックなので、硬くて強度がありますが、 反面、下地の伸縮に対応できずに、ひび割れを起こしてしまいます。 築年数が古い木造住宅などはトップコートは硬いポリエステル系を避け、 5~6年に1度を目安にトップコートの塗布が必要になる事をご理解いただいたうえで 今回はウレタン防水で仕上げます。 ウレタン防水は軽量なので、住宅に負担をかけずに防水ができます。 また液状のため、複雑な場所でも塗装が可能というメリットもあります。 見た目も綺麗になり、雨漏りも止まったと安心していただけました。
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