ソーラーパネル設置で発生した雨漏り修理の実例

ご住所
東京都中野区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談

コロナ禍においての危機管理や自然災害をきっかけに、太陽光発電を取り入れるご家庭が増えました。それにともなって屋根修理のご依頼も増えています。屋根に穴を空けて設置するソーラーパネル設置では、雨漏りのリスクが高まってしまいます。屋根材の一番下、垂木と野地板に留めるために、正しく施工しないといけません。屋根の事をよく分からずに設置していまい、打ってはいけない所にビスが打ってあったり、天井裏に入れた断熱材が正しくなかったりと、専門ではない業者が設置して雨漏りが発生してしまったケースが多く見られます。また太陽光発電に切り替えた事によって生活が変化し、室内に結露が発生してしまう事もあります。1484中野のN様邸でもソーラーパネルを設置した後から雨漏りが始まったという事でさっそく現場調査に行ってきました。調査の結果やはり屋根からの雨漏りと判明しました。ソーラーパネルは正しく設置されていたものの、設置する前にもっと屋根を調べておく必要がありました。N様邸の屋根は長年メンテナンスした事がなく、傷んだ屋根の上にそのままソーラーパネルを設置してしまったため、屋根の一部がたわんで、そこから雨水が侵入してしまったのです。正しく設置すれば、エコや省エネにもなる太陽光発電。

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