中野区で谷樋の屋根修理

ご住所
東京都中野区
ご依頼内容
屋根修理
使用材料

スタッフより

雨漏りが多く見られる部分に、 屋根と屋根が谷状に取り合う谷樋と言う部分があります。 谷に屋根に落ちた雨水が集中して流れるので雨水侵入に注意が必要になります。 雨漏りで困っているのでなるべく早く見て欲しいと、 中野区のT様からご連絡があり急いで調査。 1階の天井に雨漏り跡が見られます。 屋根に上ってみると谷樋に穴が空いており雨水が侵入が確認できました。 谷樋板金のゆがみや劣化で水がたまってしまい、 雨水がスムーズに流れなくなったためサビや劣化で穴が空いたと思われます。 1444_UNADJUSTEDNONRAW_thumb_563 T様邸は瓦屋根で谷樋に銅板が使用されていました。 この柔らかい銅板に瓦からの水滴が長年集中し穴を空けていたのです。 近年ではガルバリウム銅板が主流になっていますが、 瓦屋根の住宅では銅板を使用している事が多いので、 雨漏りの場合は銅板の劣化を疑います。 ただ銅板を使用している住宅でも下地の防水シートがしっかり浸水を防いでいるので、 すべてが雨漏りするわけではありません。 防水シートを丁寧に、重ね目や水の流れる方向を考える事が重要になってきます。 台風シーズン前に修理していただけて安心しました、とT様に喜んでいただきました。

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