乾かぬまま続いた雨漏り修理で見えた課題とは

ご住所
東京都大田区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談

雨漏りと言えばすぐに天井から水滴が垂れてくるイメージを持っている方も多いと思いますが、そうとは限りません。晴天が続いていたなど条件が揃い、雨水侵入の場所や水の量によっては自然に乾いてしまう事もあるのです。雨降りが続いて乾き切らなくなった雨水が目に見える所に出てきただけの場合は雨水侵入の発見が遅くなり、大田区ではあまり目に触れない天袋にカビが発生してしまったのです。1317_DSCN2358カビは温度と湿度に加えて、ホコリやアカがある場所に特に多くこの条件が揃えば、どこにでも発生します。キッチンやお風呂だけでなく、雨漏り後の木材や壁紙は特に発生しやすい条件が揃っています。見た目の汚れだけでなくアレルギーや鼻炎を引き起こし人体にも影響があり、更にシロアリを呼び寄せる事もあります。これからの梅雨時期は特に注意が必用です。雨漏り後にカビが発生してしまった壁紙は、殺菌、防カビ処理と張り替えの必要があります。たくさん荷物が詰まった押入れや壁紙の裏など、普段は見えない所でカビ菌が増え続ければ、臭いになって現れた時までカビに気づかない事がほとんどです。そうなる前に隠れた雨漏り対策をしましょう。

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