カバー工法で対応したスレート屋根の雨漏り修理事例

ご住所
東京都中野区
ご依頼内容
屋根修理

お客様からのご相談

2階建て住宅で雨漏りが発生したとご連絡いただきました。 現場調査にうかがった結果、スレート屋根のズレからヒビが入り雨水が侵入していました。 屋根を葺き替えるか考えているというお話でした。 屋根リフォームの際に悩むのが葺き替え又はカバー工法にするかという問題ですが、 将来建て替えの予定がある場合や、ご予算によって考えてみるといいと思います。 屋根を見せていただき、野地板や既存屋根の劣化状態によっては、 カバー工法を行えない事もあります。 カバー工法は簡単に言うと屋根が二重になるという事なので、 既存屋根の劣化が激しいと、その重みに耐えられなくなり状況が悪化してしまいます。 また、次回のメンテナンスの際には三重のカバー工法というのはなく、 二重になっている屋根を撤去しなければならない事も、念頭において計画してみてください。 1294_DSCN1139 アスベストが含まれているスレート屋根は、 葺き替えすると処分にお金がかかってしまうため、 今回はカバー工法で修繕していきます。 カバー工法とは、既存屋根の上に防水シート、金属屋根材を張っていく方法で、 葺き替えより費用が抑えられるうえに、工期を短くできます。 また強度が強くなり、断熱・防音の効果も期待できます。
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