空き家隣接による雨漏り被害と老朽化の問題

ご住所
東京都品川区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

品川区より 空き家の隣で雨漏り被害 最近TVでも取り上げることが多くなった、空き家問題。 誰も住んでいない状態でそのまま放置されている家は 以外に多いということです。 地震による傾きや火事の心配など、不安な材料となっています。 それに加え、老朽化していく家屋が、雨漏りを起こしたまま放置されていると シロアリの被害にも合う危険性もあり そうなるとご近所、特にお隣の方はたまりません。 ご近所で取り壊しになった家があるのですが、、、 ご心配になったという品川区のO様からお問い合わせをいただきました。 聞けば、長い間そのまま放置されていた家屋のようです。 やはりシロアリが心配になったそうです。 うちは綺麗にしているし、今時まだあるんですか? と思う方もいるでしょう。 早速O様宅を拝見すると築年数は古いながら、立派なお宅でした。 でも建築時に防蟻処理はしていないと思う との事。 1Fサッシ横の柱の痛みが目立ち、雨水が徐々に染み込んで劣化している危険性が見られました。 更によく見ると、サッシ横の柱の痛みは2Fサッシからの雨漏りで、壁内を伝わって1Fまで 進んでいたものだったのです。 早速ご説明後に修理依頼をいただき、工事を始めると、やはりシロアリ被害が発生していました。 シロアリはとても湿気を好みます。日本中どこにでも生息している事もあり、100% 防ぐ事は大変難しいと言えます。しかし、表面ではわからないうちに壁内部で柱や梁を食べ進み 気付いた時には被害が拡大している場合もあるのです。 また、シロアリではないヒメアリが湿気を含む壁内に巣を作ってしまう場合もあり、いきなり 台所から出てきた。なんて事も。 O様のお宅はまずはシロアリを排除する作業を行い、その後防蟻材剤処理、通気と防水を兼ね備えた処置を施しました。 少しでも気になることがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。
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