寒暖差によるベランダ劣化が招いた雨漏り実例

ご住所
東京都大田区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

日本には春夏秋冬の四季があり寒暖差がありますが、 これが建物に大きく影響をおよぼしています。 人はエアコンを使ったり重ね着をするなど防寒対策ができますが、 建物はそういうわけにはいきません。 大田区で雨漏りが発生したという事で調査。 2階のサッシ付近に雨染みが見られたのですが、 ベランダのトップコートが寒暖差で硬化不良をひきおこしていたのです。 ベランダや屋上は雨漏りのリスクが非常に高い場所です。 屋根の雨音が下階に響くので遮音処理が必要になってきます。 風雨や紫外線の他にも、近くに首都高が通っていたり 電車が通過する振動でクラックが入る場合もあります。 始めは小さかったクラックが、日々の振動で徐々に大きくなったり、 地震で急に広がったりする事もあります。 1222_UNADJUSTEDNONRAW_thumb_7c 寒暖差は人間にもこたえますが、 もの言わぬ建物も無言で四季の気温差に耐えているのです。 定期的なメンテナンスを行い雨漏りを防ぎましょう。
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