時間が経ってから発覚した雨漏りの事例

ご住所
東京都大田区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談

今年も台風による大雨や暴風で大きな被害が出ました。 台風の去った後も安心はできません。 お客様から玄関に雨漏りがあるとご相談いただきました。 思い返してみると大雨や暴風の後から雨染みができていた気がすると言うお話でした。 来客や家族が必ず通る玄関に湿気や雨漏りがある不便な生活だったという事で、 出来る限り急いで修繕を行います。 雨水の侵入は2階のサッシ上の小さい屋根からでした。 通常は継ぎ足しなく施工する板金を不自然に継ぎ足しており、 コーキングも適切ではない事から、雨漏りして当然と思われる状態でした。 カバー工法で施工し、コーキング処理をして完了です。 1枚よりも2枚つなぎ合わせた屋根の方が、 接続部分からの雨漏りリスクが高くなります。 それでも増築などで屋根が継ぎ足される事はあると思いますので、 適切な処理をして雨漏りを防ぐ事が大切です。 雨漏りはそれ以降なく、玄関で感じた湿気もなくなったと喜んでいただきました。 1142_CIMG0689 大雨や暴風の後から雨漏りが始まったという場合、 台風の影響は考えられますが、 その前から屋根材やコーキングの劣化が始まっていて、 強風や豪雨で弱った場所から雨水が侵入した事も考えられます。 その場合は火災保険が適用されない場合もあります。
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