コロナとインフル同時流行を防ぐ相談体制

早ければ 10月からコロナの受信相談が見直しとなると厚生労働省が方針を発表しました。
これまでは保健所などが開設する相談センターに相談して医療機関を紹介してもらう仕組み
でしたが、今年の春の第一波では保健所に業務が集中し、電話がつながらず検査や診断まで
時間がかかる目詰まりが相次いでいました。
秋以降のインフルエンザの流行期にはどちらか見分けがつかない症状が出る人が多数でる
可能性もあり、見直し後は、新型コロナやインフルエンザへの感染が疑われる人はかかりつけ医などの
身近な医療機関に電話で相談した上で受診、そこが指定期間でない場合は医療機関を紹介する仕組みとなります。
来月以降のインフルエンザ流行期に新型コロナの感染も広がってしまわないよう、新しい仕組みに期待したいですね。

自然環境にさらされているため
ダメージを受けやすいところなんです。 知らぬ間に損傷してることも多々あります。