もし新型コロナウイルスに感染したら、どんなお金が必要になるのか。。。
公的な支えと自らの備えでどれくらいカバーできるのか。保険各社が
さまざまな対応策を打ち出すなどして、新たな動きも広がっています。
病院に行くと通常は3割分の自己負担が発生しますが、新型コロナウイルス
だと出費は原則不要となります。PCR検査や治療、入院の費用もすべて公費で
まかなわれます。またホテルなどの施設で療養した際の宿泊や食事の費用も
かかりません。民間の医療保険に入っていると、他の病気同様に入院等の
給付金を受けることができます。そして医療機関以外で宿泊療養した場合も
入院給付金が出ます。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、ワクチンがいつできるかわからない状況で
第2波への対策をとっていかねばなりません。公的なサポートでカバーできない
分は貯蓄や保険の備えが必要となります。貯蓄型保険なら契約者貸付もでき、
緊急時にお金を作ることもできます。今ならゼロ金利で借り入れることも可能です。
まずは自分で備えている保険がどういった内容なのか、補償内容をしっかりと把握
しておくことから始めましょう。









