新型コロナウイルスの感染拡大により、全国の学校でも臨時休校が続く中、
子どもたちが外出時に事故に遭うケースが増えています。
事故の背景には、普段行われているはずの学校側からの安全指導が突然の休校で
十分にできなかった事情もあり、文部科学省は全国の学校に登校の機会などに
安全教育を行うよう呼びかけています。
子どもの外出時だけでなく留守番中も危険は潜んでいます。
子どもが外出する時には、往来の多い場所は一人で歩かない、滑りやすい川のそばには
立ち入らないように気を付ける必要があります。また在宅時には、窓などの施錠を
徹底する、テレビなどをつけて大人がいるように装う、洗濯機や風呂場などの危ない点を
あらかじめ親子で確認しておくなど。。。家に一人でいても危ない目にあわないよう
注意が必要ですね。









