在宅勤務増加で浮上するコロナ離婚の問題

屋根 釘抜け さび はがれ 屋根補強

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、「コロナ離婚」が増えています。
テレワークの導入で外出や通勤の自粛が広がり、家で過ごす時間が増えています。
それによって家で家族とけんかしたり、ストレスを感じたりすることが増え、
離婚に発展するケースが増えているんです。ツイッターでも不平不満をつぶやく
ツイートが3月に入って目立って増えているという。
急増しているコロナ離婚を防ごうと一時避難所を開いた業者もいます。
全国でホテルや民泊を運営しており、部屋や戸建てを貸し出しています。
費用は1泊3千〜2万円、月単位なら7万〜65万円で、家具や家電もついており、
インターネットも使え、問い合わせが増えているそう。
また諸外国を見ても、外出自粛により家庭内暴力の相談が急増しており、各国の
慈善団体は女性や子供も守るために緊急保護施設の設置を準備しています。

コロナ対策による外出自粛で家族関係が悪化するのは悲しいことです。
自宅での自粛を家族でどう過ごすか互いに向き合って工夫することも必要ですね。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。