世界保健機関がパンデミックと評価した事態と暮らしへの影響

屋根葺き直し、屋根塗装、雨漏り補修
世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスを「パンデミックとして特徴づけられる」
と評価しました。パンデミックは感染が世界的に流行することを意味しますが、
本来はインフルエンザ対策だけで使う用語なんです。今回、コロナウイルスで
初めてパンデミックと表現し「抑えられるパンデミック」だと強調しました。
今回の認定には各国の新型コロナウイルス対策強化のきっかけにしたいという
WHOの意図があります。

このウイルスは閉鎖的な場所に人が集まることで感染しやすくなることがわかって
おり、そうした場所に行くことを避けることは大切だとされています。
中国や韓国では感染者の隔離を徹底することで新たな感染者を減らしています。
日本でも一斉休校やイベント等の中止、会議等の不要不急の集まりを避け、
時差出勤などで対策をとっています。不慣れな日々が続きますが、各国で連携して
徹底してウイルスの感染拡大を抑えることが必要ですね。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。