市街地に出没するイノシシ被害と生活の影響

都心近郊の市街地でイノシシが毎日のように出没しています。
先月中旬にはＪＲ国立駅近くで住宅街に現れたのを目撃され、都心に出没する
ことから「アーバンイノシシ」と呼ばれて話題になっているんです。
特に今年は全国的に出没ケースが増え、昨年の倍にあたる927件もありました。
今年増えた理由としては、秋の2度の台風がある。
河川の氾濫で里山にあるすみかが
流されたり、農作物も被害を受けて、エサが減少したんです。
イノシシは学習能力が高く、人を見るとエサを期待し始め、やがて街でゴミをあさる
ようになります。
人を襲うようなこともあり、全国で32人が半年の間で、牙で刺されるなど
しています。
万が一遭遇しても背を向けて走ったり、大声をあげたり、後ずさりして建物に
逃げ込むことなどしないように気を付けてください。
災害対策してますか？
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、 四六時中、 自然環境に さらされており、
ダメージを受けやすいところです。
知らぬ間に損傷していることも。
屋根がメンテナンスされて いないと、 台風や梅雨で 被害が 拡大し、 それからの 修理だと 大がかりな
修理になってしまいます。