増築したあとから雨漏り発生>足立区R様邸

ご住所
東京都足立区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

増築などのリフォームは、既存の古い住宅に新しい物体を取り付けるので、 どうしてもその境目の接合部分が弱点になり、雨漏りのリスクが高まってしまいます。 R様邸でも増築した3年後にその境目から雨漏りがするという事で、 リフォームした業者に修理依頼をしても雨漏りは止まらず、ご相談いただきました。 現場を見てみると、接合部分にコーキング跡が確認できますが、すでに劣化しています。 ただ、R様邸はコーキングの劣化の問題だけではなく、 既存の屋根と増築した新しい屋根にわずかな段差がありました。 このわずかな段差を無いものとして、そのまま新しい屋根を接合してしまい、 数年経ったのちに境目のコーキングが劣化して雨漏りしたというわけです。 179_DSCN1089 雨漏りトラブルで多いのは、コーキングやシールに頼りすぎる事です。 これではまた数年経ち、劣化した所から雨漏りがするという繰り返しになってしまい、 根本的な解決にはならないのです。 R様邸では屋根の段差をなくして防水層を一体形成し、板金の張りかえを行いました。 これで雨漏りは止まりました。R様にも喜んでもらえて、何よりの励みになります。 雨漏り・屋根修理についてご質問がありましたらお気軽にご相談ください。

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