
スタッフより
墨田区のK様からいただいたお問い合わせです。
他社からなのですが、雨漏りに関するチラシが郵便受けに入っていて、ふと見ていたらいろいろ気になりだしたので。
ネットで検索している所なんです。とのことでした。
聞けばK様宅は築25年、なんとなく痛みに気づいているが、見て見ぬ振りのまま。そんな時に
チラシが入り、この際放っておくのは良くないかも と思われたそうです。
早速後日、無料調査で拝見させていただきました。
築年数はまだ古いとは言えない年数、そして外観は、
まさに日本らしい立派なお宅でした。
しかし、、おっしゃるようにサッシ部分の痛みが目立ち、雨水が染み込んで劣化している箇所が確認できました。
そしてなんと、その2Fのサッシから壁内を伝わり、染み込みは階下まで進んでいたのです。
こうなると心配なのはシロアリです。
シロアリは湿気を好み、日本中どこにでも生息するという厄介なものです。
冬の乾燥期にはなかなか想像できないことも多いのですが、実は年中壁内部で柱や梁を食べ、気づいた時には被害が拡大している場合が多いのです。
調べた結果、K様宅もやはり、シロアリ被害が発生していました。
そして後日早速依頼をいただき、修繕工事に入りました。
まずはシロアリを排除する作業を行い、その後に防蟻剤の処理、通気と防水を兼ね備えた処置をいたしました。
まさにこの時期、梅雨&台風シーズン前に修繕ができて何よりだったと、K様にも安心していただけました。
お気軽にご相談ください。