外壁凍害による雨漏り>新宿区T様邸

ご住所
東京都新宿区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

劣化した外壁材が水分を含むと、寒い冬はその部分が凍結を繰り返し剥離してしまいます。 多くの住宅で採用されている「窯業系サイディング」という外壁材は、この凍害が起こりやすいのです。 それはサイディングの張り方に原因があります。 「直張り工法」透湿防水シートを張り、直にサイディングを張る。 「通気工法」透湿防水シートを張り、銅縁という木材を打ちつけた後にサイディングを張る。 「直張り工法」のように銅縁がないと通気性が悪くなり、湿気の逃げ場がなくなった結果、 サイディングが水分を吸って凍害が起こるというわけです。 また、サイディングを専用金具ではなく釘で張ると、釘の周りから凍害を起こす事もあります。 凍害は寒い地方でよく見られたのですが、関東でも雪が降り寒気が続いたため、 外壁凍害が原因で雨漏りが発生したケースがありました。 138 T様邸では外壁塗装が剥がれて浮いている場所から雨水が侵入し、 1階のサッシ上から雨漏りが発生しました。 関東でも雪が降り、寒気が続いたため外壁材の凍害がおこり、 外壁が剥離した事が原因で雨漏りを引き起こしていました。 雪が降らなくても、建物は寒さのダメージを受けているという事です。 外壁を触るとボロボロ落ちる…などの異常がないかチェックしてみましょう。 雨漏り・外壁修理についてご質問がありましたらお気軽にご相談ください。

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