スタッフより
雨染みを天井などに発見した時は、
もうすでに雨漏りが始まって時間が経っている事が考えられます。
梅雨がもうすぐやってくるこの時期に、
屋根や軒天、破風板などトータルなメンテナンスを考えてみてはいかがでしょうか。
日野市のU様より、屋根の裏側に雨染みがあるので見て欲しいとご相談いただきました。
屋根の裏側とおっしゃっていたのは「軒天」と呼ばれており、
ここに雨染みがあるという事は、屋根から雨水が侵入している可能性があります。
軒天だけ修繕して塗装して見た目をよくして欲しいとご要望される事もありますが、
ここまで黒い雨染みがあると、破風板や軒天内部も腐食が進んでいる事が予想できるため、
雨水侵入の原因である屋根や破風板、横樋の調査も必要です。
見た目を綺麗にしても、原因を直さなければまた雨漏りしてしまうばかりか、
修繕した事で雨水の出口が塞がれて建物内部の雨水による木材の腐食が進み、
別の場所から雨漏りが始まってしまう可能性もあります。
調査を元にU様とご相談の結果、屋根修繕も同時に行う事になりました。
その他の屋根修理事例
- 外装塗装(屋根・外壁)2024.09.12東京都江東区外壁爆裂が発生した場合放置すると危険は増していくだけです《江東区》
- 屋根修理2024.09.11東京都墨田区墨田区より のし瓦劣化の発見
- 雨漏り修理2024.09.11埼玉県所沢市所沢市にて久々に屋根のお掃除メンテナンス(苔・カビ取り)
- 屋根の無料診断2024.09.10東京都調布市DIYより遥かにプロに屋根メンテナンスは依頼した方が良い理由《調布市》
- 外装塗装(屋根・外壁)2024.09.09神奈川県厚木市外壁クラックにより雨水が侵入してくるケースとは?《厚木市》
- 雨漏り修理2024.09.08東京都江東区江東区にて1度もメンテナンスしていなかった瓦屋根の雨漏り被害