杉並区で窓周りの雨漏り修理

ご住所
東京都杉並区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

冬の結露の季節以外でも、窓周りの雨漏りが気になるのが 梅雨の時期です。 最近は、異常気象が多く突然豪雨が降ったりするので、 早めの対応が安心です。 杉並区のN様から、窓回りで雨漏りがあるとの連絡を受け、 うかがうことになりました。サッシ枠からの雨漏りの原因は、 大きく3つあります。 ● 防水シートの不備 手抜き工事で防水シートが貼られていない場合や、貼ってあっても 工事が荒いことが原因です。サッシ上部に溜まった雨水を 通気シートやフエルトが吸い上げ、それが屋内へ浸透して 雨漏りになります。現象としては、内側のサッシ上部から ポタポタと雨漏りすることで気がつきます。こういう場合は、 業者に防水処理をやり直してもらいましょう。 ● コーキングの劣化 コーキングの寿命は、10年ほど。早い場合には5年ほどで、 劣化する例もございます。この場合は、コーキングをやり直せば 雨漏りはおさまります。おさまらない場合は、複合的な原因 があるはずですから調べる必要があります。 ● サッシ本体の問題 枠から雨水が侵入し、サッシの下側が濡れます。この現象は。 国産のサッシではなく、輸入物の木製サッシでよくみられます。 また、丸型や変形型のサッシも防水テープがしっかり貼られて いない場合は要注意です。 その他、サッシを取り付けているビス穴からの雨漏りや、 天窓からの雨漏りの場合は、板金の経年劣化や防水処理の 不具合によることが多いです。 N様の場合は、サッシと防水シートの取り付け部に隙間が生じて いて、そこから雨水が侵入したようです。つばと防水シートを 両面粘着の防水テープでしっかり接着することにしました。 サッシ枠雨漏り

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