屋根修理[大量の雨水に耐え切れなくなった防水層]>足立区

ご住所
東京都足立区
ご依頼内容
屋根修理
使用材料

スタッフより

昨日までは低気圧の影響のため、各地で大雨が降り不安定な天気が続いていました。 先日の台風で屋根に影響が出た建物も、修理がまだ完全ではない状態から、 さらに雨漏りが始まってしまうという厳しい状態です。 足立のお客様からも玄関先に雨水が溜まって困っているとご相談がありました。 こちらは玄関の屋根も兼ねているバルコニーなのですが、 トップコートが剥がれ、防水層にひび割れがあった所に大量の雨水が入り込んで、 雨漏りに繋がりました。 今までこちらのバルコニーの修繕は行った事がないとの事で、 こびりついた砂ぼこりやコケなどの汚れを高圧洗浄で掃除します。 ひび割れの補修を行い、下塗りをしていきます。 758_DSCN2474 FRPは繊維強化プラスチックなので、硬くて強度がありますが、 反面、下地の伸縮に対応できずに、ひび割れを起こしてしまいます。 築年数が古い木造住宅などはトップコートは硬いポリエステル系を避け、 5~6年に1度を目安にトップコートの塗布が必要になる事をご理解いただいたうえで ウレタン防水で仕上げます。 ウレタン防水は軽量なので、住宅に負担をかけずに防水ができます。 また液状のため、複雑な場所でも塗装が可能というメリットもあります。 見た目も綺麗になり、雨漏りも止まったと安心していただけました。 ★ドローンによる屋根調査のご相談もご好評いただいております。

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