雨漏り修理[外壁から雨水侵入]>足立区

ご住所
東京都足立区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

足立の建物で雨漏りが発生して1年近く経つという相談を受け、 さっそく現場調査。 1階のリビングに面したサッシ付近から雨水の染みが確認できます。 調べてみると、外壁塗装が剥がれて浮きがあり、 そこから雨水が侵入してしまったのです。 ではなぜ外壁塗装が剥がれて浮いてしまうのでしょうか。 728 劣化した外壁材が水分を含むと、寒い冬はその部分が凍結を繰り返し剥離してしまいます。 多くの住宅で採用されている「窯業系サイディング」という外壁材は、 この凍害が起こりやすいのです。 それはサイディングの張り方に原因があります。 ●直張り工法……透湿防水シートを張り、直にサイディングを張る。 ●通気工法……透湿防水シートを張り、銅縁という木材を打ちつけた後にサイディングを張る。 直張り工法のように銅縁がないと通気性が悪くなり、湿気の逃げ場がなくなった結果、 サイディングが水分を吸ってしまいます。 また、サイディングを専用金具ではなく釘で張ると、 釘の周りから凍害を起こす事もあります。 凍害は寒い地方でよく見られたのですが、近年では関東でも目にするので これから寒くなる季節には注意しなければなりません。 こちらの建物も、このまま冬をむかえてしまったら、 更に雨漏りが悪化し凍害が進んでいたところでした。 建物に影響が出てしまう前に早めに修繕できて良かったです。 ★ドローンによる屋根調査のご相談もご好評いただいております。

無料相談・お問合せ

屋根・雨漏り・雨樋のトラブル相談!現地調査・お見積り無料!!

0120-494978 電話受付時間 8:00~18:00(日曜日を除く)
  • メールでお問合せ
  • LINEでお問合せ

その他の雨漏り修理事例

施工事例一覧を見る