雨漏り修理[換気フード編]>新宿区W様邸

ご住所
東京都新宿区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

「雨漏りは強い雨の時だけだったので、ご相談するのをためらっていました。」と 新宿のW様よりご連絡いただきました。 そうお考えになるお客様は意外と多いのですが、雨漏り修理は気付いた時すぐに修理するのが一番です。 時間が経ってしまうと建物に悪影響をおよぼしてしまい、大掛かりな改修工事になると その分、費用もかかってしまいます。 雨漏りの場所は2階建ての1階サッシです。 調査してみると原因は屋根やベランダではなく換気フードで、 壁内部の配管を伝って1階のサッシに雨漏りしていました。 換気フードからの雨漏りはコーキングの劣化か、フードカバーを取り付けていないケースがあります。 406 W様邸は2年程前に外壁塗装をしたそうですが、フードカバーを外して塗装後に再び取り付けた時に ねじ留めをしただけになっていたため、その隙間から雨水が侵入したのです。 確かに塗装後から雨漏りが始まったと、W様も驚きを隠せない様子でした。 2003年の「シックハウス法」で24時間換気が義務付けられてから、 新築の住宅には換気フードが必ず付けられているので、こういうケースが増えてきています。 台風などの風雨が強い時は、雨水が吹き込んでしまう時もあります。 こんな時は大きめのフードに交換するのもひとつの方法です。 W様邸はコーキングを施し、その後も雨漏りは発生していないという事で安心しました。 換気が促されるのは良い事ですが、住宅に空ける穴が増えるという事は 雨漏りの可能性が増える事にもなるので、細やかな定期点検が必要です。

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