外壁破損の放置は雨漏りの進行が早まります。《江東区》

ご住所
東京都江東区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

たまに、古いコンクリート造りの建物や新しい建物で、コンクリートに何かがぶつかったの様にむき出しになっている外壁や、ぼろぼろのコンクリートの外壁を1度は見た事有るかと思います。 そんな箇所がある状態の外壁を、お住まいのおうちで放置してたりしていませんか? 結論から言いますと・・・危険です!! 経年劣化は勿論、外部からではなく、外壁の内部が原因の可能性もあるからです。 『内部?どういう状態?』 →建築物が古くなると、コンクリートの壁面に亀裂が発生!! そこから雨水や空気が浸入すると・・・内部の鉄筋が少しずつ錆びてきます。 錆が発生していくと、鉄筋の体積が膨張し始めます。 その結果、コンクリートの内部が膨張に耐え切れなくなり破裂するのです! この現象の事を「爆裂」と言います。 爆裂部は1か所だけ発生していることもありますが、残念ながらほとんどが1か所だけにとどまらず、建物全体の強度が著しく不足している可能性もあるのです。 爆裂の危険性(※写真は修理中) 先程のお伝えしたように、爆裂は文面から見ても危険です。。 梅雨時は雨量も多くなるので、錆の進行も早まり雨漏りも発生してしまいます。 放置だけはしないでください。

無料相談・お問合せ

屋根・雨漏り・雨樋のトラブル相談!現地調査・お見積り無料!!

0120-494978 電話受付時間 8:00~18:00(日曜日を除く)
  • メールでお問合せ
  • LINEでお問合せ

その他の雨漏り修理事例

施工事例一覧を見る