
1年はあっという間で、日本には四季が存在する国です。 今年もすぐそこまでやってきている梅雨!! 梅雨の長雨で雨漏りさせないために注意しておきたいポイントをご紹介致します

◆代表的な業者のチェックポイント◆
*ストレートや瓦 屋根からの雨漏りで非常に多いのが、屋根材自体による経年劣化です。 ストレートや瓦などの屋根材にヒビや割れが生じていないかが重要になります。
*棟板金の劣化 棟板金は屋根の頭頂部にあります。 風の影響などを常に受け続けている場所です。 その為、棟板金を固定している釘が浮いていたり、棟板金自体が浮いていたりする劣化が良く見られ、隙間から雨水が侵入し雨漏りするケースが非常に多いので注意。
*漆喰の劣化 漆喰はヒビが入っていたり、割れて崩れたりという劣化が起きると、雨漏り原因になるので、漆喰が崩れている部分があれば早期に補修が必要になります。
*コーキングの劣化 建物であればどこかしらで必ず使用されています。 コーキングは、屋根はもちろん窓枠など外壁にも使用されており、その目的は防水です。 その為、コーキングが劣化しひび割れや剥がれが起きた場合は、雨漏りに注意する必要があります。
*一目でわかる経年劣化 下からでも一目でわかるほどの屋根材などの経年劣化は注意です。 ストレートが苔が生えている状態や、金属屋根が見るからに錆びているなどの場合、いつ雨漏りが発生してもおかしくない状態です。 代表的な物をあげるだけで上記の様なチェックポイントがあります。 こういった部分はご自身で注意深く見てみれば判断できるような部分です。 しかし、確認するにも非常に危険な場所もあるので屋根業者に点検・メンテナンスをオススメします。
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