所有者不明土地が増え続け、その広さは九州面積を超えています

屋根点検 屋根補修 雨漏り修理 

所有者不明土地が全国で増えています。
登記簿謄本で見ただけではその土地の持ち主が誰だか分からず、
連絡もつかないという所有者不明土地が、国土交通省の地盤調査に
よれば、全国で410万㌶に達し、九州の面積を超えました。このままでは
北海道と同じくらいにまで広がるという。
現在民法改正に向けた議論が急ピッチで進んでおり、相続に伴う登記の
義務化など明治時代以来の大幅な制度変更となりそうです。

所有者不明土地となるのは、被相続人が死亡の際、相続人がいるか不明で
あったり、相続しても登記していなかったり、登記簿の住所変更をしなかった
ことが原因で発生しています。このままでは共有者が増えすぎて全員を把握
できず土地の利用が滞ってしますなどの弊害が生じます。
法改正が進み、共有者全員の同意を得られずとも、一定の手続きで処分が
可能となり、土地の有効活用も可能となります。
空き家同様に、所有者不明土地も今以上増やさないように、今の土地も活用
できるように一刻も早く法改正が進んでいくといいですね。

災害対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、 四六時中、
自然環境に さらされておりダメージを受けやすいところ。
知らぬ間に損傷してることも。 弊社では屋根調査にドローンを
活用しているため、ドローン画像で 一緒に 確認 しながら今後の
補修計画を立てられます。屋根がメンテナンスされて いないと、
台風や梅雨で被害が 拡大し、それからの修理だと大がかりになって
しまいます。 気になる方はまずは屋根調査し、悪いところがないか
調べてみませんか。 雨漏り修理や屋根改修、屋根の葺き直しをすでに
ご検討の方もお早めにご連絡 いただくことをおすすめします。