なかなか減らないエア遊具での事故を減らすには

ドローンで屋根調査

9月になりましたね。
今年は夏休みにプールで事故があり、営業が取りやめになるところもありましたね。
東京都練馬区の遊園地「としまえん」では先月15日に、女児が監視員に発見され、
亡くなりました。

女児が遊んでいたのは、ふわふわウォーターランドという水面に浮かべた大型遊具
などがある子供向けのエリアでした。安全性を考慮して、利用者全員にライフ
ジャケットの着用を求めていて女児も身に着けていました。が、遊具の下に
潜り込んだ後に、ライフジャケットの浮力で出られなくなりおぼれた可能性があり、
警察が死因を調べています。

空気で膨らませるエア遊具は約20年ほど前からショッピングセンターなどで
見られるようになり、5年ほど前から海水浴場やプールで水上アスレチックとして
人気を集めていました。しかし、エア遊具をめぐっては商業施設内などでも事故が
相次いでいましたが、安全基準がなく、指導監督にあたる行政機関も定まって
いません。これまでも子供に注意を呼び掛けたり、エア遊具の下にネットを設置する
などしてきましたが、事故対策対策としては不十分でした。
今後は自動監視システムを取り入れるなど、コストをかけてでも安全性を高めるような
工夫をしてほしいですよね。

まだまだ暑い日が続いてますが、 台風対策、猛暑対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中 自然環境に
さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、 ドローン画像で 一緒に
確認しながら 今後の補修計画を立てられます。
屋根がメンテナンスされて いないと、 台風や梅雨で 被害が 拡大し、
修理が 大がかりな ものになる場合も。。。
気になる方は早いうちに屋根調査し悪いところがないか調べてみませんか。