5年後には紙幣が新しいデザインに。

見えないところがこんなにボロボロに 屋根調査 

紙幣のデザインが約20年ぶりに一新します。
今回は準備に約5年かけ、2024年度上期をメドにお札のデザインを一斉に変更します。

変更は一万円札が日本の資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一、五千円札が津田塾大学を
創設した津田梅子、千円札が血清療法を確立した北里柴三郎となり、明治維新以降に
各分野を切り開いた人物が選ばれました。

裏面も一新され、一万円札は東京駅の丸の内駅舎、五千円札は藤の花、千円札は
葛飾北斎の富嶽三十六景の神奈川沖浪裏が採用されます。2000円札に関しては流通枚数が
少ないことから今回の刷新は見送られました。

また500円硬貨も21年度上期をメドに新硬貨が発行されます。これまでのニッケル黄銅に、
新たに白銅、銅も使って2色3層にし、偽造しにくくするとのこと。

紙幣を変更する理由は偽造防止のためとしており、これまでも約20年ごとに変えてきたそう。
ただし、今回は新紙幣・硬貨が発行された後も現行のお金は引き続き使えるそう。
財務省は現行のお金が使えなくなるというような詐欺に注意するよう呼びかけています。
新手の詐欺が出てくる可能性が高いのでくれづれもご注意ください。

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