瓦ズレ、漆喰崩れ、雨漏り対策 瓦屋根の修理、メンテナンス【保土ヶ谷区】 投稿日: 2018年9月30日公開ご住所神奈川県横浜市保土ヶ谷区ご依頼内容雨漏り修理使用材料スタッフより 保土ヶ谷区のT様から瓦屋根のご相談を受け、 屋根に登って調査すると、瓦屋根の漆喰部分の損傷や瓦ズレがありました。 このケースは飛来物を始め、台風などの強風が原因となって起こる典型的なケースでした。 漆喰部分の損傷や瓦ズレは、放っておくと屋根の内部に雨やゴミなどがどんどん入り込む入り口となってしまいます。水が入り込むと屋根の防水効果を保つルーフィングを損傷させ野地板にまで浸透していきます。結果、家の中に侵入し、部屋の天井に雨染みができ始めていたり、壁に沿って雨水のしたたる跡が出てきたり、雨漏りへとつながっていきます。できるだけ早い修繕が必要です。 屋根は日々自然にさらされ、想像以上に過酷な環境下にあります。 強い雨がダイレクトに当たりますし、風も地上と比べ強く当たります。 台風の日などは屋根の上に立っていられないくらいの強風となります。 そのため強風が屋根の上に当たり続けると冠瓦のズレも生じてきます。 瓦はある程度の重みがあるので風程度では動かないと思われるかもしれませんが、熨斗瓦がずれてしまうこともよくあることです。このずれが隙間を生み、そこが屋根の内部へ雨やゴミなどを侵入させてしまう入り口となってしまいます。 瓦は美しく積まれているからこそ、その機能を果たしてくれます。 確かに瓦自体の屋根材としての耐用年数は50年超と長いですが、 屋根まわりは確実に老朽化します。老朽に伴って耐久性も弱まったところに自然災害を受けると損傷もしていきます。また美観も損なっていきます。 そうならないためには、つまり屋根としての機能性を長く保ち続けるには、 定期的なメンテナンスが必要ということになります。 瓦屋根のご家庭はぜひ屋根メンテナンスを定期的に行うことをおすすめします。 無料相談・お問合せ屋根・雨漏り・雨樋のトラブル相談!現地調査・お見積り無料!!その他の雨漏り修理事例 雨漏り修理 2021.01.10神奈川県 横浜市保土ヶ谷区雨漏り修繕のご依頼お待ちしております 雨漏り修理 2018.11.14神奈川県 横浜市保土ヶ谷区(保土ヶ谷区E様のケース)天窓、リビングに子供部屋があるご家庭は雨漏りに注意。 雨漏り修理 2018.10.31神奈川県 横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷区H様のケース 防災対策で屋根のメンテナンスを行いました 雨漏り修理 2018.10.30神奈川県 横浜市保土ヶ谷区(保土ヶ谷区Fさま)雨漏りするかも。。。訪問業者が提案する漆喰の補修工事は本当に必要ですか? 雨漏り修理 2018.10.29神奈川県 横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷区Mさまのケースはどっち?水漏れ? 雨漏り修理 2018.10.28神奈川県 横浜市保土ヶ谷区【保土ヶ谷区K様】庇からの雨漏り。 雨漏り修理 2018.10.24神奈川県 横浜市保土ヶ谷区【保土ヶ谷区Iさまのケース】下屋根の軒天が剥がれ落ちそうになったら。屋根からの雨漏りは?屋根診断 雨漏り修理 2018.10.23神奈川県 横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷区Tさまのケースは漆喰崩れからの雨漏り。雨漏り対策、屋根補修 雨漏り修理 2018.10.08神奈川県 横浜市保土ヶ谷区日頃からの雨漏り対策は?(保土ヶ谷区W様のご相談) 雨漏り修理 2018.10.06神奈川県 横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷区で多い相談は雨漏り。メンテナンス計画はどうする? 雨漏り修理 2018.10.03神奈川県 横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷区F様から雨漏りの相談。原因は屋根ではなくサッシ? 雨漏り修理 2018.09.21神奈川県 横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷区 外壁のひび割れ、雨どい確認 雨漏り対策 屋根メンテナンス 雨漏り修理 2018.09.19神奈川県 横浜市保土ヶ谷区(保土ヶ谷区S様)スレート屋根、カビ、苔、釘抜け 雨漏り修理 雨漏り修理 2018.09.15神奈川県 横浜市保土ヶ谷区【保土ヶ谷区】天井にシミ 雨漏り 雨漏り修理 2018.09.11神奈川県 横浜市保土ヶ谷区天窓から雨漏り(保土ヶ谷区) 雨漏り修理 2018.09.08神奈川県 横浜市保土ヶ谷区(保土ヶ谷区)雨漏りと火災保険 施工事例一覧を見る