屋根修理は何年ごとに必要？【板橋区】

屋根のメンテナンス、皆様のお宅では何年に一回行っていますか？
「他の場所のリフォームと併せて」「雨漏りをしたから慌てて修理業者さんを呼んで」という方が多いのではないでしょうか。

バリアフリーやキッチンのリフォームなど、ご自宅のメンテナンスについて様々な優先順位があると思いますが、ぜひ屋根のこともお忘れなく！

屋根は、お家の印象を左右する大きなポイントなんです。電車や高台からパッと見て素敵なお家、屋根を見ての印象ですよね。今回は屋根のメンテナンスについてご案内させていただきます。

人気のストレートの屋根は洗練された都会風の雰囲気になり、またコストパフォーマンスや耐震性に優れています。ストレート屋根は夏の暑さに弱いと言われることがありますが、屋根にしっかり断熱材などの工程を施せば、心配いりません。ストレート屋根の修理は、およそ10～15年ごとに必要になると言われています。修理といっても必ず葺き替えしなければいけないわけではなく、カバー工法で、既存の屋根を撤去せずに使う方法もあります。

また、最近は古民家風カフェがブームになり、インスタグラムにもよく登場します。一時期東京ではあまり見なくなった瓦屋根の一軒家ですが、また若い世代でレトロな魅力がブームとなっています。瓦屋根は、初期費用こそストレート屋根に比べるとやや高いですが、メンテナンスが長期間不要です。10～15年に一度メンテナンスが必要と言われているストレート屋根と比べても、長い目で見れば、コストパフォーマンスはさほど変わらないかもしれません。

どちらの屋根についても、雨漏りやひび割れなどを放っておくとどんどん劣化が進み、いざ修理をする時に構造部から大工事をしなくてはならない場合も出てきてしまいます。人間の体、例えば歯磨きを日頃からしっかりていれば大きな虫歯にならないのと同じように、屋根も細かいメンテナンスを億劫がらずにやることが大切です。

とはいえ、ちょっとしたメンテナンスであっても、わざわざ屋根の上に登って作業をするのは大変ですし、慣れないと大怪我をしてしまう可能性もあります。そんな時は、まずLOVE STYLEへご連絡ください。