壁補修サイディング工事

新宿区のH 様の二期工事いただきました。 昨日の片面サイディングでH 様からのご依頼で正面のサイディングも張って欲しいとのご依頼いただきました。 正面は雨漏りはないのですが昨日張ったサイディングを気に入っていただき正面も張って欲しいとのご要望でした。 サイディングを張ると塗装と違い何がいいのかな？と思うかたの為に幾つか利点をお話します。 サイディングとは幾つか種類があります。 1窯業型サイディング 2ボードサイディング 3アルミサイディング

• 主にリフォームで当社がおすすめしているのは3番のアルミサイディングです。理由は主に軽いので既存の家に負担が掛かりにくいからです。

3番アルミサイディングとは？ 断熱材が入っているので保温性がある 下地の段階で木材や角にアルミを使うので耐震性がある。 他のサイディングと違い軽いので壁への負担が掛かりにくい。 断熱材が入っているので防音性に優れている。 塗装の必要がない(雨水などでホコリや汚れが落ちるセルフコートがおすすめです。) 以上がおおまかなサイディングの利点です。 今までは5年～10年の周期で塗装をしているかたが一度張れば塗装の必要性がないので長い年月をみると予算も安くなります。 では下地の補修の取り付け方です。 木材は455mm の間隔で取り付けます。なぜなら家を建てた時に柱の寸法が455mm だからです。その柱を目掛けて木材を既存の壁から打ち付けます。 次にサイディングを張るための役物の取りつけです。主に水切り　スタート　見切り　出隅　センター　コーナーキャップ　コーキングです。 そして↑の工程が終わりましたらサイディングを張ります。 以上でアルミサイディング工事終了です。 今回使用した材料はTOSTEMDOMチェリーブラウンです。 H 様ありがとうございました。