食品ロスに備えて増えつつある持ち帰り文化。注意点は。

屋根 外壁 塗装 修繕 雨漏り

まだ食べられるのに捨てられる食品ロス。この食品ロスを減らすために、
10月に削減推進法が施行されました。

食品ロスは年643万トンあり、外食産業からは133万トンが発生しています。
実はそのうち6割程度が食べ残しによる食品ロスなんです。
食品ロスをなくす取り組みとして、外食時に余った料理を持ち帰ることができる
飲食店が増えています。また消費者側の方でも食べ残してしまった場合に
備えて、持ち帰り用の容器を持ち歩こうという活動も始まり、09年にはドギーバック
普及委員会を発足。丸洗いできて繰り返し使えるプラスチック容器を開発し、
トートバッグなどとともに配布しています。

国も持ち帰りを一つの文化にしようとしていますが、注意しないといけない点もあります。
持ち帰りへの明確な規定やルールはなく自己責任となっており、最大のリスクは食中毒です。
持ち帰りの際は、十分に加熱された食品で、帰宅後に再加熱が可能なものにする、
料理は暖かいところに置かない、帰宅までに時間がかかる場合はやめるなどを
しっかりと心がけてほしいですね。

災害対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、 四六時中、
自然環境に さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
知らぬ間に損傷していることも。。 弊社では屋根調査に ドローンを
活用しているため、 ドローン画像で 一緒に 確認しながら 今後の
補修計画を立てられます。 屋根がメンテナンスされて いないと、
台風や梅雨で 被害が 拡大し、 それからの 修理だと 大がかりな
修理になってしまいます。
気になる方は早いうちに屋根調査し悪いところがないか調べてみませんか。