フラット35の不正利用が横行しているのでお気を付けください

知らぬ間に屋根がボロボロに 屋根調査 ドローン

フラット35の悪質な不正利用が増えています。
住宅金融支援機構が提供する長期固定の住宅ローンである
フラット35がマンション投資に不正に利用され、現在判明している
ケースだけでも100件を超えるという。

フラット35は持ち家購入促進のために住宅金融支援機構が民間の
金融機関と提携し、低金利で提供している融資です。投資目的で
利用することは融資契約違反となり、発覚すれば契約違反で
一括返済しなければなりません。
しかし実際は、不動産業者が「自己負担なしで投資できる」と勧誘して
マンションを割高な価格で販売し、多額の融資を引き出していました。
ある男性は物件を購入するも賃料が1年で払われなくなり、結果、
競売となり、不動産会社にも逃げられました。この会社は本来の価値の
倍近い価格でマンションを売り、多額のローンを組ませて代金を受け取り、
利益を得ていました。

低金利を悪用した不正なマンション投資に手を染める不動産業者もいるので、
今後も融資を受ける際は、不動産業者にくれぐれもお気を付けください。

まだまだ暑い日が続いてますが、 台風対策、猛暑対策してますか?
屋根は目に見えない部分のため気づきにくいのですが、四六時中、自然環境に
さらされており、 ダメージを受けやすいところです。
弊社では屋根調査にドローンを活用しているため、 ドローン画像で 一緒に確認
しながら 今後の補修計画を立てられます。
屋根がメンテナンスされて いないと、 台風や梅雨で 被害が 拡大し、 修理が
大がかりな ものになる場合も。。。
気になる方は早いうちに屋根調査し悪いところがないか調べてみませんか。