雨漏り修理［出窓の屋根］＞中野区

梅雨が明けると台風がやってくる季節になります。
ここ最近では、台風の動きも予測できないような動きで警戒が必要です。
台風が来る前に屋根修理をしたいというお問い合わせも多くなっており、
そんな心配でご相談いただいた中野に屋根修理にうかがいました。

特に目に見えて雨漏りしている様子は無いので、今まで修繕までには至らなかったのですが、
以前からサッシ付近の湿り気が気になっていたという事と、
台風がやってくる季節に雨漏りが心配になり、ご連絡いただきました。

出窓の屋根を調べてみると経年劣化が見られ、
この状態では台風などの豪雨の際に雨漏りの可能性もあります。
折板と折板のつなぎ目部分が剥がれていたのでシーリングを施し、
防水シートが劣化していたので綺麗に張り替えます。
既存の屋根は緩勾配だったので、少し傾斜を急にします。
これをする事により、屋根に雨水を溜まりにくくし、水はけを良くします。
台風前に屋根修理ができて安心していただけました。

小さな庇、出窓屋根も雨漏りの危険性が隠れています。
ちょっとした建物の変化や、いつも以上の湿気に気付いた時がメンテナンスの時期です。

★ドローンによる屋根調査のご相談もご好評いただいております。